世界の観光地では日本のコンビニよりも簡単に外貨両替所が見つかると言われていますが、外国人観光客の受け入れを積極的に進めている日本は外貨両替ができる場所を探すのは非常に困難な状況。外貨両替ができるという案内を出すことで、訪日外国人に的を絞った集客効果を得ることができます。
外貨両替機の両替金額によって手数料収益を得ることができます。設置場所や販促方法が両替金額へ非常に大きな影響を与えますので、効果的な方法をしっかりとご提案させていただきます。
名称 | 自動外貨両替機 CE-i6 |
対応紙幣 | ○受入通貨:14通貨標準対応(円貨含む) オプションで追加可能 |
対応言語 | 日本語、英語、中国語(簡体字)、韓国語 |
設置環境 | 屋内 (直射日光、水滴のかかる環境でないこと) |
外形寸法 | 600mm(W)×450mm(D)×1450mm(H) ※突起部含まず |
重量 | 約260kg |
画面 | 15インチスクエア |
操作方式 | タッチパネル(アナログ抵抗膜式) |
内臓カメラ | 標準 |
音声出力 | 筐体スピーカー |
アプリケーション機能 | オンラインレート設定(買取・販売) オンライン装置状態確認 |
外貨の買取(外貨→円貨)はもちろん、外貨の販売(円貨→外貨)にも対応していますので、幅広い環境でご利用いただけます。
警送会社により、お客様からお預かりした資金を元に、外貨両替機に対するカセット回収、両替準備資金の装填を行います。また回収した現金については、指定金融機関への現金輸送又は入金を行います。
外貨両替機のカセット在高や装置状態を警送会社にて遠隔管理しており、状態異常時の警備員・保守員のアテンドや、両替準備金不足時の追加補充等についても対応可能です。
外貨両替に必要な買取レート、販売レートの設定を警送会社にて一括して実施。店舗ごとの変更やグループごとの変更にも対応いたします。
警送会社により、外貨両替機から回収した現金カセットの精査を行い、日本貨はもちろん、外貨についても金種別に仕分けし、集計いたします。
外貨両替機に対する警備監視を24時間365日実施し、異常検知の際は警備員が駆けつけ対応いたします。
日本への外国人観光客数は2020年の4,000万人を目標に年々増加しており、2010年の外国人観光客数が860万人から10年で3倍以上の伸びを見せようとしています。2020年の東京オリンピックまでの成長と考えられる方も多いですが、観光立国を目指す日本は2020年以降も外国人観光客を誘致に力を入れることを明言しており、政府は2030年には6,000万人の目標も既に掲げています。
・観光庁による国際観光に対する施策 国土交通省 観光庁 ・観光局による訪日外国人数の統計データ JNTO日本政府観光局日本に来る外国人が快適に日本で過ごしてもらえるために。また、今後成長が大きく見込まれるインバウンドビジネスの武器として、外貨両替機の設置に興味がある方は外貨両替機のよくある質問をご覧の上、ご不明点や資料が必要な場合はお気軽にお電話かお問い合わせフォームよりご連絡ください。運用の流れ・ご予算・設置場所・販促方法など、丁寧にご提案をさせて頂きます。
訪日観光客の集客に力を入れたいけど初期投資を払うリスクを背負うことができないという方は、外貨両替機の設置スポットをご提供ください。設置スポットとして十分な外貨両替が見込める場所であれば、弊社サイドで設置をさせていただきます。